– セシル・エ・ジャンヌの歴史 –

1990年 コスチュームジュエリーのブランドとして、デザイナーのジャンヌが弟のエリックと創設。
1994年 パリ・マレ地区の中心地に路面店をオープン。
1996年 パリとヴァンセンヌを結ぶ旧鉄道の高架橋再開発により作られた「Le viaduc des Arts(芸術高架橋)に、後世にも伝えたい、パリ市が誇る工芸アーティストブランドのひとつとして、出店を要請される。

*Le viaduc des Art(芸術高架橋)- アーケード(高架下アーチ)内には、絵を修復するアトリエ、工芸アーティストによるアトリエショップ、手芸店、ブティック、職人技が光る家具屋、最先端のインテリアショップやギャラリーになどが並ぶ。その数71店鋪。

2009年 『ニューヨークのミュージアム・オブ・アーツ・アンド・デザイン』で開催された、オルブライト元国務長官の「Read my Pins」展で、イスラエルの元首相夫人から彼女に送られた「CÉCILE ET JEANNE(セシル・エ・ジャンヌ)」の「鳩のブローチ」が展示される。
2013年 エルメス本店もあるパリのブランド通りとして有名な 「rue Saint-Honore 」(サントノレ通り)及び、同じくパリのマレ地区の「Place de Voyages(ヴォージュ広場)に路面店をオープン。
2013年 株式会社カルペディエムと日本における総代理店契約を締結。
2014年 イスラエルのテルアビブに出店。
2016年 伊勢丹新宿店にてショップオープン。