写真では伝えきれない、新作オーダーバッグのこだわりと魅力をライブでご紹介
2月10日(土)に受付を開始し、ご好評いただいております新作のオーダーバッグ。セシル・エ・ジャンヌ青山店からお送りしたインスタライブでは、写真ではお伝えしきれないカーフレザーの質感や柔らかさ、そしてサイズごとの特徴やお手入れ方法など盛りだくさんの内容でお届けしました。こちらのコラムでは、そのポイントをご紹介いたします。
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新作の一番の特徴は、牛革の中でも最高級と言われる仔牛の革(カーフレザー)を贅沢に使った編み込みのフォルム。ライブでご紹介しているように、ステッチや縫目がない珍しいデザインは、とても柔らかなレザーを幅を変えてカットし、イタリアの職人が1点ずつ手で縫い込んでいる緻密な作りです。筒状に1枚になるように設計されているため型崩れしにくく、傷もつきにくい仕様。使い込むと風合いが変わっていくエイジングも楽しめる、最高品質の手触りをぜひお試しいただきたい逸品です。
【ビシェット(S)】
「ビシェット」は、可愛らしい女性たちが呼び合う愛称。付属のチェーンで斜めがけにもできます。コンパクトでもスタッフが実際に試したようにお財布にスマホ、リップ、ペットボトルまで入る容量があり、底の内側にはセシル・エ・ジャンヌの鳩がひっそりとプリントされているのもポイント。お買い物やお散歩のお供に、カジュアルすぎず、エレガントさも兼ね備えた優秀なデザインです。
スタッフのいち押しカラーは、イタリアらしいブラッドオレンジ。レッドほど強くなく、普通のオレンジより合わせやすいので、ブラックやベージュにはもちろん、夏は白いTシャツやネイビーのマリンルックに合わせるのも素敵です。
【パウリナ(M)】
パウリナは、自立したスマートな女性をイメージしています。いわば最も使いやすくバランスがいい、美しいデザインということ!iPadも入る充分な容量があり、重い荷物でも独特の金具使いで固定された取っ手がしっかりと支えて、安定感があります。
注目は、付属のレザーポーチ。上質なカウレザーを全面に使用し、型押しのロゴも入った高級感のある作りで、バッグ・イン・バッグだけでなくクラッチバッグとしても、お手持ちのベルトを金具に通してショルダーバッグとしてもお使いいただける万能アイテムです。
パウリナ トートバッグM キャメル(付属ポーチに別商品のチェーンを通したもの)
ポーチとトートバッグをそれぞれ持てば、まるで2つのバッグを一度に手に入れたようで使い勝手も広がります。自由なアイディアがセシル・エ・ジャンヌらしさを表現しています。
【スザンヌ(L)】
パソコンもしっかり入る大容量のスザンヌは、フランスの昔ながらの女性の名前。持ちたい荷物をすべて受け入れてくれる、温かみと女性らしさ、機能性を備えたバッグです。お仕事やプライベートで荷物が多いけれど、上質でマニッシュすぎないバッグをお求めの方に。また、パウリナより一回り大きいレザーポーチが付属しているので、ポーチに貴重品を、トートバッグに着替えや荷物を入れれば旅行鞄としても最適です。サイドを折り込んで台形のトート風にしたりと、こちらも自由な発想でお持ちいただけます。
デザイナーのジャンヌは、母のセシルをスザンヌ(L)、自身をパウリナ(M)、娘のセシルをビシェット(S)に重ねているそう。3世代に渡ってこれらの本当に上質なバッグを受け継いでいって欲しい、という想いも込められています。
【お手入れについて】
インスタライブの終わりには、気になるお手入れ方法もご紹介しました。とても柔らかいカーフレザーはなるべく水に触れないよう、数ヶ月に一度の防水スプレーをお勧めします。表面をブラシで優しくこすると、汚れが取れ傷も馴染む効果が。また革用のクリームも使用した方が良く、半年ごとを目安に乾燥が気になったらつけるようにしてくださいね。
現在オンラインショップでオーダーできるカラーは一部ですが、すべてのサイズが、ベージュ、ブラック、オレンジの3色展開です。
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