5月9日は母の日。いつも誰よりも家族を想ってくれているお母様に感謝を伝える日ですね。今年の母の日は、お母様にどんな風に気持ちを伝えますか?
今回のコラムでは母の日にちなんだエピソードをご紹介します。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、「セシル・エ・ジャンヌ」というブランド名はデザイナーの「ジャンヌ」自身の名前とその母「セシル」の名前にちなんで名付けられています。ジャンヌにとってはそれくらい母親が大きく大切な存在であったようです。現在はジャンヌ自身も3人の子供を持つ母親。2人の娘のうち、1人はセシルという名前です。
ジャンヌの娘、セシルはいまジャンヌとともにブランドの運営に携わっています。特に力を入れて学んでいるのはデザイン。親子で良い影響を与え合いながら、より多くの人を幸せにできるジュエリーを生み出すべく毎日奮闘しています。
ジャンヌとジャンヌの母セシル、ジャンヌとその娘セシル。このように、セシル・エ・ジャンヌでは母と娘という存在がブランドにとって重要な要素となっています。親と子であり、親友のような存在。ジャンヌと娘セシルはそのような関係のようです。
母親が愛用していたジュエリーを娘に受け継ぐ、そしてその孫の世代まで受け継いでいく・・・タイムレスで普遍的なデザインは年齢・世代を問わずに愛用したくなる、まさにサステナブルなアイテムと言えます。実際、現在店頭にはお母様と娘様など親子でのご来店がとても多く見受けられ、シェアアイテムとしてご愛用いただいています。
お母様とのたくさんの思い出や気持ちがつまったアイテムを、また次の世代に引き継ぎあなただけの特別なジュエリーを年齢を重ねながら育てていっていただけたら幸いです。